歴史的な事件の裏側を描く、極限サスペンス『ハルビン』ウ・ミンホ監督インタビュー「想いを見せるのではなく感じさせることを意識しました」 - (Page.1)
『インサイダーズ/ない武者たち』や『KCIA 南山の部長たち』といった重厚な社会派の作品で知られるウ・ミンホ監督の新作『ハルビン』。舞台は1900年代初頭の韓国。大韓義軍を率いる独立運動家・アン・ジュングンが大韓帝国の独立を阻む伊藤博文を殺害するためにハルビン駅に向かう道のりを描いている。アン・ジュングンを演じたのは『愛の不時着』をはじめ、『コンフィデンシャル/共助』や『極限境界線 救出までの18日間』などで知られ、韓国を代表する俳優・ヒョンビン。伊藤博文を演じたのは『万引き家族』や『東京タワー オカンとボクと、時々、オカン』など多くの作品に出演し、韓国映画初出演となるリリー・フランキーだ。
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