(3) 「愛と変態というエンターテインメント」江戸川乱歩没後60周年記念『RAMPO WORLD』映画『3つのグノシエンヌ』『蟲』『白昼夢』魅力を松田凌らキャスト&監督が語る / 他 - (Page.1)
*この記事は「(2) 「愛と変態というエンターテインメント」江戸川乱歩没後60周年記念『RAMPO WORLD』映画『3つのグノシエンヌ』『蟲』『白昼夢』魅力を松田凌らキャスト&監督が語る」からの続きです。
<STORY>
小劇場の売れない役者・哲郎と、教師として働く妻・晴との仲は冷え切っていた。愛人の茉莉との逢瀬も、哲郎の欲望を満たすことは無かった。刺激に飢えた哲郎は、新たな舞台の脚本を進める中で、後輩役者の悠介にある話を持ち掛ける。それは、舞台の主役に抜擢することと引き換えに、悠介が架空の人物に成りすまし、晴を口説き落とすというものだった。哲郎はその様子を脚本のネタにしようとしていた。
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