宗教の抑圧、姉との離別……『シェルビー・オークス』監督が作品に注ぎ込んだ実体験 「パーソナルな感情が絡むホラーは恐ろしい」[ホラー通信] / 他 - (Page.1)
YouTubeの映画評論動画で人気を博すクリス・スタックマンの初監督作で、マイク・フラナガンが製作総指揮を務めるホラー映画『シェルビー・オークス』が12月12日(金)より公開。スタックマン監督のインタビュー映像が到着した。
本作は、一本のビデオテープを手がかりに、行方不明となった妹を探す主人公を描いている。廃墟と化した町シェルビー・オークスでライリー・ブレナンが姿を消してから12年後、姉のミアのもとに、妹の失踪の瞬間を映したビデオテープが届く。妹の生存を信じ続けるミアは、映像を手がかりに事件の真相を追う。この物語は、スタックマン監督と実姉との関係性が反映されているという。
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