(1) 『センチメンタルサーカス』15周年記念インタビュー/デザイナー市川晴子さん「思いつかなかったとしても、とりあえずスケッチブック広げよう、みたいな感じでここまで来ました」 - (Page.10)

 
生活、趣味

センチメンタルサーカスは、テーマによってかなりタッチや色彩を変えています。大まかには水彩風の軽いタッチと、油彩風のちょっと重めなこっくりしたタッチとに分けています。

水が多めで淡めな水彩風タッチの時は、紙目の細い画用紙なんですが、反対にちょっと厚塗り風の油彩タッチの時は、キャンバス画紙という、油彩のキャンバスに似た、ボコボコの目の画用紙で描いています。

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