(2) 『センチメンタルサーカス』15周年記念インタビュー/デザイナー市川晴子さん「思いつかなかったとしても、とりあえずスケッチブック広げよう、みたいな感じでここまで来ました」 - (Page.10)
市川:頭ではそれがわかってるけど何描けばいいのって、わかんなくなる時とか、すごくいっぱいありました。そういう時でも、制作チーム、とりわけ企画を担当するプランナーにうんと助けられましたね。
プランナーは一緒に作品を作ってきた仲間でもあるのですが、「市川さんは、何も思いつかなかったとしても、とにかく自分の前に白い紙を置いて、何か描きながら考えた方が出口見つかるタイプだよ」って言ってくれて。もう思いつかなかったとしても、とりあえずスケッチブック広げよう、そして描こうと思わせてくれました。
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