『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』大塚剛央&水野朔インタビュー「映像から感じるリアリティを楽しんで」 - (Page.10)
今、台本を見返しても、至るところに「☆可愛く」と書いてあるんですよね。だから、できる限り可愛く演じる、というのは意識していました
――水野さん念願のバトルものだったわけですね!
水野:声優を目指したきっかけが「必殺技を出したい!」だったんですよ。アメリアも戦闘中に使う技があって、それが大きめに叫ぶ感じの技なので、個人的には「これがやりたかったー!」という気持ちでした。
年齢が上がるにつれて、必殺技を叫ぶことに対して、恥ずかしさが出てくるじゃないですか……まぁ、普通に生活していたら、そもそも必殺技を叫ぶ機会なんてないと思うのですが(笑)。声優は、大人になっても必殺技を叫んだりできるので、嬉しいです。
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