スピッツの名曲を原案に生まれた令和のラブストーリー『楓』行定勲監督&アーティスト十明インタビュー - (Page.10)
行定:音楽の方が雄弁だなと思います。映画はどちらかというと説明的ですよね。説明的に表現することは、観客の想像力を減らしていってしまうことになるので、そこはジレンマで。僕が苦手な言葉なのですが、映画を観て「分からなかった」ということがあるけれど、曲を聞いて「分かる・分からなかった」とは言わないじゃないですか。好きから嫌いか、でしかないから音楽って羨ましいなと思う部分もあって、表現者として永遠の憧れです。だから、音楽みたいな映画が1一番良いのだと本当は思う。セリフなんていらないのではないか?と思うこともある。
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