(3) 書籍『トラック野郎 50年目の爆走讃歌』刊行記念! 小川晋(著者)+川原和彦(かわらのジョナサン)対談第1回 「私たちはバンダイといえば『トラック野郎』!」 - (Page.10)

 
生活、趣味

小川 確かに小学生レベルで1/20は高値の花でした。「天下御免」「度胸一番星」「突撃一番星」「熱風5000キロ」はパッケージがイラストでしたが、「故郷特急便」だけ実物の写真が使用されていたことで人気があり、大抵売り切れていた印象がありますね。1/48、今や未組立だと数十万円の価値を誇る「ボルサリーノ2」および「雲龍丸」はいつ頃まで発売していたんだろう……?

川原 雲龍丸は1980年くらいのバンダイのカタログには載っていなかったようですから、シリーズ終焉前にはラインナップから消えていた可能性が高いですね。ボルサリーノ2の実際の発売は天下御免が発売になった後だということを考えると、何らかの大人の事情で、映画公開から1年くらい発売のブランクがあったようですね。それが故、ボルサリーノ2のボックスアートで後方を走る車輌が天下御免の一番星号だったのでしょう。それにしても、あの頃はプラモデルもリーズナブルで買いやすい時代でしたが、まさかこんなに価値が上がるとは思っておりませんでした。

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