映画『鬼の花嫁』池田千尋監督インタビュー “人間とあやかしが住む世界”を地に足の着いたラインで描く - (Page.10)
──ダンスのシーンも本当に美しかったです。
池田監督:ありがとうございます。社交ダンスに和の要素を取り入れた、この作品ならではの新しいダンスを作り上げたかったんです。そのため、撮影と準備はとても大変で。社交ダンスの練習に加えて、和装での所作が加わるという。ダンスには大竹辰郎さん、鈴木孝子さんに監修に入っていただいて、所作監修には花柳寿楽先生、そしてそこを繋ぐポジションとして、社交ダンスも日本舞踊もやられている花柳邦秀雅先生が見てくださりました。ただダンスを踊るだけでも難しいのに、さらに和装と所作という難しさが何重にも加わって、しかも時間がない中で2人が完璧に完成させてくれたことに、感謝しています。このプレッシャーの中でやりとげてくれた努力とパワーには本当に頭が下がります。
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