(2) 櫻井孝宏 切なく魅力的な夏油傑「儚く、どことなく色っぽくも見える」高専時代は五条悟(中村悠一)に共鳴するように『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』インタビュー - (Page.11)
夏油 傑の人生や生き様をいいものにしたいって思うんですよ。選んだ先で上手くいかず、死後あんな形で利用されてしまうのも含めて全て、意味もあったし、意義もあったって。彼の気持ちはわからなくはないので。
五条の気持ちはわからないです。五条は五条で孤独ですからね。彼は夏油の一件を経て、その事実も凌駕していきました。「強くなってよ 僕に置いていかれないくらい」って伏黒に声かけたり、乙骨に「1人は寂しいよ」「愛ほど歪んだ呪いはないよ」と、五条の発言の端々に実感めいたものが見えてくる。
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