BEAMS DESIGNがプロデュースした「every frecious mini」のクレイジーパターンが登場、より日常に溶け込むデザインへ - (Page.11)
だが、オリーブとベージュといっても、その色味は無数にある。実物でみてみれば、自然光か蛍光灯かでも色の印象はガラリと変わるのだ。とくに清らかな水が出てくるものなので、清潔さを大事にした。
求める色を探すために、パーツごとにいろんな試作品を作って確かめた。分厚い塗装用の色見本帳から番号を選ぶのだが、選びきれない。最終的には、ある番号とある番号の間の色が欲しくなって、その色味を作ってもらうことになった。オリーブのサイドのブルーの色がそれにあたる。
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