初の著書を刊行した阪元裕吾監督 大阪・梅田でサイン会を開催! 青春を過ごした街の思い出を語る - (Page.11)

 
生活、趣味

――お話を伺うと、子どもの頃から映画館への行き帰りも含めた映画体験をとても大切にされていますね。

阪元監督 こういうロケーションの良い映画館だと、向かっている間に「映画を観るぞ」という気持ちが高まっていって、出た後も余韻に浸れるのが良いんですよね。『バトルシップ』を観てからは、週に1度は部活終わりに通っていました。この頃観た映画の思い出は、当時映画館に行くために1人で自転車を漕ぎながら見た景色といっしょに焼き付いています。

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