(3) 【最強の餃子グルメ】実際に食べて感動したウマすぎる餃子が食べられる食堂15選 - (Page.11)
実は、美味しい餃子ながらも、数年前に閉店してしまった、伝説レベル、いや、神話レベルの餃子食堂がある。それは「名前のない餃子屋」(東京都港区芝5-25-2)。ここは女将さんがワンオペで餃子を焼いてくれる食堂で、店名はなく、マニアたちから「名前のない餃子屋」と呼ばれていた。
メニューは焼餃子と水餃子と野菜餃子、そしてその定食のみを提供。飲み物はビールが注文可能である。ここの常連の多くが、焼餃子定食と水餃子の単品を注文する。女将さんが注文を受けてから丁寧に焼くため、10分以上時間を要する。
ここの焼餃子の特徴は、かなり固めの皮。バキボキ感さえある。しかし皮に厚みがあるわけではなく、レシピと調理方法により皮を固めに仕上げているのだろう。タレは女将さんが調合したものが出されるので、それに餃子を浸して食べる。
この焼餃子、タレをつけると絶品だが、タレがなくても美味。肉汁にたっぷりと旨味が含まれているためだ。そして焼餃子はライスにバッチリ合う。肉汁が豊富なだけでなく、タレの酸味と香ばしさがライスの旨味を増幅させ、さらにぎっしりと詰まった肉の食感が心地よい感触を与えてくれる。ここまでライスと相性の良い餃子は珍しく、タレに浸してご飯と一緒に食べれば、その瞬間から幸せが訪れる。
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