『歴史の証言 〜あの日 何が語られたのか〜』緒方貞子が難民問題を語る貴重な映像がYouTubeにて公開中 - (Page.11)

 
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時代はソ連崩壊の影響で、アフガニスタンは内戦、ユーゴスラビアでは民族対立が激化し、難民は過去最大の1700万人に。緒方さんは、相手が武装勢力でも実効支配者である限り、ためらわず交渉に臨みました。記者から、避難先から帰還するアフガニスタン難民が年間180万人に上り、全体の3分の1の人数が帰還完了するまでに3年はかかるという予測について「私は思いません。こうしたことを計算するべきではない。どの国に避難するかは受け入れる側の状況や条件によるもの。またこうした問題にはさまざまな支障やトラブルはつきもので、物事はそんなふうに進みません。自国に戻らないと決断する人も多いでしょう。彼らが抱える複雑な背景を考慮しなければならない」と記者からの試算を真向から否定しました。

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