“トワウォ”製作プロデューサー&キャストが放つ香港アクションドラマ『スタントマン 武替道』フィリップ・ン インタビュー「うんちくを語りたくなる様な俳優になりたい」 - (Page.12)
大事なのは、自分の演じる役柄に対する認識、あるいは脚本を、「この場面ではどういう風にこの芝居に入っていくのか」と分析することだと思います。そしてそれだけでは足りなくて、キャラクターを作る造形が演技をたくさんサポートしてくれます。
例えば、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の時には、長髪のカツラをかぶって、メガネをかけるとその瞬間、王九になっちゃうみたいな感じですね。
今回のワイという役柄に関しては、とても人間的な人なので王九よりはキャラクターを作りやすかったと思います。
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