悪名高き実在の革命家を描く映画『リモノフ』原作者が登場する本編シーンが解禁 - (Page.12)
ウクライナホテルの朝食ビュッフェ会場でリモノフを見かけ、食事する彼に、フランスの知識人であるファンが話しかけてくる。「ソ連には自由はないが皆生き生きしている。モスクワには変わってほしくない」というその人物に、リモノフはソ連側の見張りを警戒しながら「ソ連に酷い目に遭わされてから同じことを言うなら聞く」とすげない一言を放つ。西側の悠長な人間に対する忠告を切り取ったシーンです。
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