炎上を疑似体験できる「絶対にバズるSNS」が話題、“無理やり粗探しをするAI”開発の裏側とは? - (Page.12)
そして嬉しいのは「映画が見たくなった」という声。今回の仕掛けがプロモーションとしてだけでなく、作品そのものへの興味にもつながっているのを実感しています。
ーー「理不尽な炎上」に対するメッセージ/コメントはありますか?
神山:理不尽な炎上は、SNSを使っている以上、誰にでも降りかかる可能性があると思います。ほんの何気ない投稿や根拠の薄い情報が広がって、本人の意思とは関係なく炎上が生まれてしまう。そんな現象を、ただ怖がるだけじゃなく“笑いながら体感できる”仕掛けにしたのが今回の企画です。
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