(1) 映画『旅と日々』堤真一&三宅唱監督インタビュー「“おかしみ”は、俳優と一緒に作り上げなきゃ出ないナマモノだと思う」 - (Page.12)

――撮影中に、堤さんだからこそ撮れた、と監督が唸ったシーンはどんな所ですか?
三宅:「全部」なのですが、特に “おかしみ”が出た所だと思います。べん造のセリフで「おかしみだけじゃなくて悲しみがあればいいんだ」というものがありますけれど、悲しみはこの映画では比較的出やすいかな、と思っていたんですね。
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