(1) 0歳から6歳は“おくちのゴールデンエイジ” 子供のオーラルケアに必要なこととは? - (Page.12)
Q:どの様な子供を取り巻く環境から商品開発の着想を得ましたか? 子どもの歯みがきに有効な製品や成分を教えてください。
「腸内フローラ※」はよく知られていますが、実はおくちにも「口内フローラ※」が存在しており、おくちの中の菌のバランスを良い状態に保つことが大切です。
特に、1歳7ヶ月~2歳7ヶ月頃の期間は「感染の窓」と呼ばれ、むし歯菌に感染しやすい時期です。また、おくちの健康はむし歯予防だけではなく0~6歳の時期に「おくち」の環境を整えるための習慣づくりが重要であり、子どもの将来のからだの発育や成長にも関係しています。
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