台湾ホラー『呪詛』のチームとタッグ 映画『ザ・カース』宇賀那健一監督インタビュー「怒りを増幅させるような、SNSを取り巻く環境をモチーフに」 - (Page.12)
儀式のシーンでは、実際にこれが起きたらめちゃめちゃ怖いけれど、映画として観るとちょっと笑えるな、というくらいのルックを目指していました。

——恐怖描写はもちろん、主人公・璃子をはじめとする登場人物たちの絶妙な“嫌さ”の人間描写が素晴らしかったです。
主人公たちの反応とか、行動、怖いですよね。全員“偽善者”として描きたいなと思っていました。呪いが伝播していく恐ろしさと面白さというのは十分理解した上で、他の作品と同じことをやってもしょうがない、“今”ならではの作品を作りたいなと思ったときに、観客の皆さんに「誰が本当は正しいのか分からない居心地の悪さ」を体験してもらいたいなと。
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