『手塚治虫「火の鳥」展』福岡伸一&真鍋真インタビュー「瞬間の躍動感は、今もなお惹きつけられるものがある ぜひ原画でその力を味わって」 - (Page.13)
黎明編では歴史の深さに学ぶことができますし、未来編では、アンドロイドと人間の共存、クローンや生命操作の倫理など、AI時代を生きる現代人に向けた警鐘も含まれている。つまり、教育的な視点でも非常に価値のある作品なんです。
福岡:ぜひ多くの方に来ていただきたいです。
※ 正式名称は、『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-』
(執筆者: ときたたかし)
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