(1) 「愛と変態というエンターテインメント」江戸川乱歩没後60周年記念『RAMPO WORLD』映画『3つのグノシエンヌ』『蟲』『白昼夢』魅力を松田凌らキャスト&監督が語る - (Page.13)

 
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続いて『蟲』チームを代表して佐藤さんが「わたしはヒロインということで、いろいろとはじめてのことがたくさんあったんですけど、撮影初日にぬれ場ということで。それが本当にはじめてで。今振り返ると『大丈夫だったかな』とかいろいろと考えるんですけど、でも皆さんの力で本当になんとかできたかな、とは思っています」と振り返ると、木口さんも「やはり初日に、みんなでとてつもないエネルギーを注がないといけないシーンがあったことで、一体感みたいなのが生まれた感じがしていて。本来なら(そういうシーンは撮影の)後ろの方にあるはずなんですけど、それが初日だったんで。それから僕たちも、平埜を愛してやまないんで。そういう気持ちが生まれたの初日でしたね」と力強くコメント。

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