映画『盤上の向日葵』佐々木蔵之介&高杉真宙インタビュー「好きなものに集中している時の、人の目の美しさを感じました」 - (Page.13)
――本作でバディを演じ、お互いで良かったなと思うのはどんな所ですか?
佐々木:大河ドラマ『光る君へ』でご一緒していて、その時は僕は気の良いおっちゃんだったのですが。
高杉:今度は口の悪い上司で(笑)。
佐々木:『光る君へ』の撮影中に本作のお話をいただいたので、次もご一緒出来るんだって嬉しかったです。高杉さんは「これで良し」とはせずに、どういう風に次に繋げたらいいかをずっと考えて試していく俳優だなと思いました。カットがかかるまで、考えながら芝居をしている姿を見て、素敵だなと思っていました。それもあって、本作でもとても信頼出来るパートナーでした。
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