(1) “見えないもの”を描いた傑作『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3『極楽鳥の花』吉平 “Tady” 直弘監督インタビュー/プレスコだからこそ得られた“感情”とは? - (Page.13)
──観ていて「これは確かにSWの世界にあるな」と自然に受け入れている自分が居ました。
吉平監督:それでも、極端に日本に寄りすぎる場合は「違う文化や伝統も混ぜよう」といったことも意図的にコントロールしています。「スター・ウォーズ」には、すべてを包み込む巨大な文化体があるからこそ、大きな制約もなく自由な想像を元にこの短編を作らせていただきました。
何にも縛られないのはすごく大きかったですし、改めて懐の広い作品だなと思いました。
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