映画『兄を持ち運べるサイズに』中野量太監督インタビュー「人はまず笑ってから、愛しさが深くなってグッとくるんだなと思うんです」 - (Page.13)
――走っているシーンは絶対に皆さんに観ていただきたいです。
柔道着で走っているから暑いですし、体調が悪くて「あと1回走ったら吐く」って。本当にどうしたって素晴らしくて。想像以上の兄を作ってくださいました。
――監督は編集していて泣いてしまうことは無いのですか?
全然あります。ボロボロまではいかないですけど、感情移入しているので。現場でも撮りながら感極まることも多くて。僕が一番最初の観客ですからね。
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