(2) 新体制で挑んだ第4回新潟国際アニメーション映画祭 困難ないまの時代を象徴する受賞結果 - (Page.13)

 
映画


長編と中編の両部門から選出されるゼングレヒトシュターター賞は、アルメニアのナタリア・ミルゾヤン監督の中編『ウィンター・イン・マーチ』が受賞した。ウクライナ戦争をきっかけにロシアから離れることにしたカップルの苦難を、糸を使ったパペットでアニメーションにした。ストップモーションというと、手作りの温もりを感じるものだが、本作は寒々とした光景が映し出され、街の崩壊に合わせて糸で縫われた窓がほつれていく。

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