(2) 書籍『トラック野郎 50年⽬の爆⾛讃歌』刊⾏記念! ⼩川晋(著者)+川原和彦(かわらのジョナサン)対談第2回 「まだまだ知りたいことがたくさんあるんです!」 - (Page.13)

 
生活、趣味

川原 「デコトラ」+「ストーリー」だからこそ「トラック野郎」……それはそうですね。桃次郎の美学って、多細胞の顔になった時は「結願だって言ってたな、どんな願を掛けた、嘘をつくなよ、正直に言うんだ」ですが、単細胞の時はそれこそ思ったことはすぐ口に出し老人・子供にも情け容赦ない。「この糞爺い出て来い」が、マドンナの関係者だと分かると「お爺様、我が身分卑しき松下金造のはいた数々のご恩……」ですからね。周りにいたら嫌な奴だなと(笑)。でも、そういうところも含め小川さんの推しの部分でもあるんでしょうね。私なんかは、デコトラや映出車も元来の自動車好きが故もちろん好きなのですが、そこに特化したマニアではなく、基本は映像・物語としての「映画」が好きで、トラック野郎の場合はオープニングシーン、ワッパ勝負、クライマックスで満足するような「一番星号」走行シーン好き。そういう人達も多いのではないかと思います。

トレンド新着記事