(1) 映画『脛擦りの森』渡辺一貴監督&人物デザイン・柘植伊佐夫さんインタビュー「想像力を掻き立てる余地のある作品を作りたい」 - (Page.13)
柘植:この作品はとても台詞が少なく静かな時間が流れています。日本の芸術には“余白の美”があると言われるところですけれども、本作にも同様の美学を感じます。そもそも妖怪とは、人間にとって不可視な現象を擬人化したものなのかなと感じます。そうやって、実際に有るか無いか知れないエネルギーを人々の想像によって語り継がれていく。そんな面白さが溢れている映画なので、観てくださった方の解釈も、それぞれ違って面白いだろうなと思います。
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