おまじないで“好きな人”を振り向かせる『オブセッション 災愛』カリー・バーカー監督インタビュー ヒロインの立場が「一番恐ろしい」[ホラー通信] - (Page.13)

 
映画、インタビュー

――観客として、あるいは作り手として、ホラージャンルの魅力をとどんなところに感じていますか?

バーカー監督:安全な環境で“怖い”と感じるあの感覚が好きなんです。優れたホラー映画はアドレナリンが湧き上がるような興奮を味わわせてくれるけど、実際には安全で、自分を傷つけるものは何もないわけです。このスリリングな体験は、他のジャンルではなかなか味わえません。

作り手としては、ホラーというジャンルの懐の深さもすごく好きですね。本当に、やれることが無限にあるんです。登場人物が遊園地で働いていてジェットコースターが故障する話でもいいし、あるいは手品師が魔法の帽子を見つける話でもいい。何だってあり得るし、可能性はどこまでも広がっています。

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