平成と令和の狭間を生きる、孤立した人々の物語『朝の火』広田智大監督インタビュー「1つの答えにたどり着かない映画だと思っています」 - (Page.14)
みんなに観てもらって、よし青山さんに送るためにDVDに焼こうと思った数時間後に訃報を聞いて。でも、青山さんがいなくなってしまったということも、この映画を公開しようと思ったきっかけになっています。この『朝の火』という映画にかけた時間があまりにも長かったので、色々な方に劇場で観てもらって、それでやっと僕もこの作品が理解出来るかな、終わらせられるかなと思っています。来てくださった方の顔をたくさん見られたらと。
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