映画公開中『死神遣いの事件帖 終』幻士郎と十蘭の関係性の変化に注目!安井謙太郎「ファイナルだけど、またやりたいな」 - (Page.14)
盛り上がる中、鈴木さんから最後のご挨拶。
「みなさまのおかげで、初日を迎えることができました。映画作品は全て京都撮影所で撮っているので、スタッフさんの想いも共に受け止めてくれたら嬉しいなと思います。いつも笑顔で帰ってくるたびに「おかえり」って言ってくれる、本当に温かいスタッフなので、そのスタッフたちにも会いたいから続けたいという気持ちも実はあったりして、臨んでいました。この作品が多くの皆さまに見ていただけたら嬉しく思います」と話し、舞台挨拶は終始和やかな雰囲気で幕を下ろしました。
・東映ムビ×ステ 【映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル) 」】 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=3AEjtOLm0EY
【映画あらすじ】
死神遣いとして探偵業を営む幻士郎のもとに新たに舞い込んできた徳川からの依頼。それは、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえよ、というものだった。そのころ、幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そして、幻士郎の父・衒太夫と、十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解け…。
幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか――!?
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