(1) “人生を物作りに捧げる”小島秀夫監督最新作『デススト2』グループインタビューレポ:コロナ禍を経て進化・深化した繋がりと孤独の新たな旅路 - (Page.14)

 
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本作のキャストには、ノーマン・リーダス、エル・ファニング、レア・セドゥ、そして日本の忽那汐里が名を連ねる。忽那の起用について、小島監督は「アジア人のCG化は肌の凹凸が少なく難しいのですが、新技術を使い、実験も兼ねて挑戦しました」と語る。

忽那は英語が堪能で、国際的な撮影現場でも自然に溶け込んだ。なお彼女との縁は、監督の友人である菊地凛子を通じて繋がったとのこと。菊地からは「私は出ないのか?」とユーモラスなメールも届いたそうだ。

*この記事は「(2) “人生を物作りに捧げる”小島秀夫監督最新作『デススト2』グループインタビューレポ:コロナ禍を経て進化・深化した繋がりと孤独の新たな旅路」に続きます。

(写真・文/平原学)

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