『事故物件ゾク 恐い間取り』原作者・松原タニシが語る24軒目の“事故物件”生活 「だんだん居心地がよくなるんですよ」[ホラー通信] - (Page.14)
10年以上“事故物件住みます芸人”としての活動を続ける松原だが、実際のところ、恐怖は感じるのだろうか。
「恐怖はもう感じないですね。最初は感じていたかもしれない。住めば都と言いますか、どの事故物件もだんだん居心地がよくなるんですよ」
しかしながら、周りからは気味悪がられることが多いようだ。「すごく居心地がよくて、住みやすい物件にいる時、霊感があるっぽい人から『もう、真っ黒ですよ。タニシさんのところだけ黒いスポットライトが当たってます』と言われてましたね」
24軒目に住み始めたばかりの松原だが、実は25軒目にもすでに目星がついているそうだ。
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