(1) 山田裕貴&古田新太「ベートーヴェンは破壊者」愛が重すぎる秘書シンドラーじゃないと守れなかった?奇人と変態の映画『ベートーヴェン捏造』インタビュー - (Page.14)

 
映画、インタビュー

――登場人物で嫌な人が誰もいないですよね。

古田:ちょこちょこ出てくる他の作曲家たちも、みんなあんまり嫌なやつがいない。そこら辺はバカリちゃんの脚本は楽しいです。

山田:僕はその分、少し難しさを感じていました。それこそもっと大げさに描こうと思えば描ける部分も“リアルな流れの中で”というところだったので、その中で面白さを出すために、自分の顔や音でどうにか表現しなきゃいけない部分が、すごく自分の中でプレッシャーではありました。

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(執筆者:non)

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