(1) 山田裕貴&古田新太「ベートーヴェンは破壊者」愛が重すぎる秘書シンドラーじゃないと守れなかった?奇人と変態の映画『ベートーヴェン捏造』インタビュー - (Page.14)
――登場人物で嫌な人が誰もいないですよね。
古田:ちょこちょこ出てくる他の作曲家たちも、みんなあんまり嫌なやつがいない。そこら辺はバカリちゃんの脚本は楽しいです。
山田:僕はその分、少し難しさを感じていました。それこそもっと大げさに描こうと思えば描ける部分も“リアルな流れの中で”というところだったので、その中で面白さを出すために、自分の顔や音でどうにか表現しなきゃいけない部分が、すごく自分の中でプレッシャーではありました。
*この記事は「(2) 山田裕貴&古田新太「ベートーヴェンは破壊者」愛が重すぎる秘書シンドラーじゃないと守れなかった?奇人と変態の映画『ベートーヴェン捏造』インタビュー」に続きます。
(執筆者:non)
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.