(3) 『京都撮影所案内』『大映特撮写真集』刊行記念対談 高鳥都×原口智生「後世に“残す”ということ」 - (Page.14)
原口 たしかにそうですね。
高鳥 あらためて原口さんから見て、京都の撮影所はどのような場所ですか?
原口 現代劇も作ってますが、やっぱり時代劇が基準になっていて、時代劇が体に染みついてる人たちの集まりですよね。たとえば智ちゃん……山下智彦監督は映像京都の解散後、京都組を立ち上げてがんばってますし、大二も松竹で活躍している。以前は東京から監督を呼んで、京都の演出部が下につくケースが多かった。要はハコとスタッフだけ京都……そのジレンマがすごくあったみたいで、いま生え抜きのメンバーが監督や技師として活躍してるのはうれしいですよ。もっと彼らの時代劇が出てくるといいなと思います。
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