【インタビュー】予測不能の山荘ホラー『KEEPER/キーパー』 オズグッド・パーキンス監督が語る悪夢的イメージのインスピレーション[ホラー通信] - (Page.15)

 
映画

そこで思いついたのが“苦痛の仮面”というアイデアです。特定の文化には“死の仮面”がありますよね。日本だと歌舞伎にもあるかな。モンスターたちが犠牲者の痛みを称え、その痛みを祝うために、“犠牲者の顔”、“苦痛に歪んだ顔”を被る。このアイデアはかなり後になって浮かんだものでしたが、幸いなことにその時点でNEON(制作・配給会社)から少し資金を提供してもらえたので、非常に美しい視覚効果を作ることができました。モンスターたちの顔は、過去の出来事、つまりマルコムが女性たちを犠牲にし、モンスターたちの餌にしたという歴史と結びつけることを意図していました。しかし、モンスターたちはマルコムが思うような単なる“怪物”ではありません。感情があり、誇りがあり、自分たちの行いに対する悲しみを抱えている。私たちは、その方がはるかに興味深いと考え、それを視覚的に表現したいと思いました。そこで、最終的にあのようなクライマックスになったんですよ。

『KEEPER/キーパー』
公開中

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(執筆者:レイナス)

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