【狂気】胸キュンか、ドン引きか? 実在したカリスマ革命家を描く『リモノフ』流血の“求愛行動”をご覧あれ / 他 - (Page.2)
炭鉱夫として働きながら、朗読会に参加して自身の詩を披露していた20代のリモノフ(ベン・ウィショー)。ある日の会で、彼は場違いなほど華やかな9等身美女エレナに一目惚れ。彼女に猛アタックし、一度の逢瀬ですっかりメロメロに。彼女のために自分で仕立てたお手製ジーンズ(!)と薔薇の花束を抱え、真夜中に彼女の家を突撃訪問する。しかしエレナは「何時だと思ってんの、帰って」と拒絶し扉をバタン。映像はその先を切り取っているのだが、次に出てきたのはエレナのムキムキな彼氏であった。夜中にドアをバンバン叩いた末に「エレナと俺は愛し合ってる、邪魔しないでくれ」などとのたまうこのメガネ男子を彼氏はぶん殴り、やっと静かになったと思われたが……。
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