“人はいずれ死ぬ”という不条理をコミカルに描く――ポップな血みどろホラー『THE MONKEY ザ・モンキー』監督インタビュー[ホラー通信] - (Page.2)
スティーブン・キングの短編小説「猿とシンバル」を原作に、猿がもたらす“突然の死”をエクストリーム且つポップに描き、原作者のキングをも「狂気の沙汰だ」と驚かせた一作だ。
本作を手掛けたのは、陰鬱さのなかにひねくれたユーモアをのぞかせた『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンス監督。両親の悲痛な死を経験し、その心の傷を抱えていたパーキンス監督が本作でそのユーモアセンスを爆発させたのはなぜだったか? お話を伺った。
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