(2 ) 『京都撮影所案内』『大映特撮写真集』刊行記念対談 高鳥都×原口智生「後世に“残す”ということ」 - (Page.2)

 
生活、趣味

高鳥 けっきょく原版は東京だったんですね。80年代から東映や大映に出入りしていた原口さんですが、初めて京都映画に行ったのはいつごろですか?

原口 たぶん『必殺』の映画版で、工藤のおやじさん(工藤栄一)が撮ったやつじゃないかなぁ。

高鳥 えっ、『必殺!Ⅲ 裏か表か』(86年)ですか!

原口 そうだと思う。自分はテレビの『必殺』ってほとんど見てなかったんですけど、そのあと深作(欣二)さん、舛田(利雄)さんの映画もピンポイントでやりました。首斬りの処刑シーンとかコウモリが飛ぶシーンとか。それから『くノ一忍法帖』(91年)をやったり、けっこう京都映画には行きましたよ。

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