(1) 偽ルパンを巡って浮き彫りになる「執念」と「愛」/栗田貫一、山寺宏一、堀内賢雄インタビュー『LUPIN THE IIIRD 銭形と2人のルパン』 - (Page.3)
──舞台が凍えそうな北の土地でした。みなさんの寒かった思い出はどんなものがありますか?
栗田貫一さん:次元と二人で列車から氷の川に飛び込むシーンがあるんですが「死ぬだろうな」って思いましたね。川からあがってウォッカで温まるんですが僕だったら「死んどるわ」と。(一同笑い)
僕は寒いのが苦手なので、もうあの劇中の寒い感じがすごくわかります。そのあと風吹の中を突き進むところも含めて、この作品は本当に描写が深いなあと思うんですよ。
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