映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』日本版声優・子安武人&岩崎正寛インタビュー「“人間”を描いているところにグッとくる」 - (Page.3)
日本版声優を務めた、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役の子安武人さん、ザ・シング/ベン・グリム役の岩崎正寛さんに作品の魅力についてお話を伺いました。
――いよいよ“ファンタスティック4”の物語が始動となりますが、日本版声優に決定した時はどの様なお気持ちでしたか?
子安:ボイステストを受けるまではきっとヴィラン役だろうなと思っていたんですね。他の仕事でも悪い役が多いので当然そうだろうと、ヴィランの心持ちだったんだけど、「ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズです」と言われて、ちょっとちょっと、心の準備が!となりました(笑)。そこからヴィランではない気持ちに立て直すことが大変でした。
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