夜の下北沢を歩きながら萩原朔太郎の世界に浸る…イマーシブシアター『猫町』が9/20より上演! 前作の様子もご紹介 / 他 - (Page.3)
『猫町』は下北沢周辺を終の住処とした詩人・萩原朔太郎をモデルに、下北沢駅前広場から世田谷代田駅までの街を巡るというもの。夜の下北沢駅前。雑踏の中での「詩人」からの囁きをきっかけに、観客を詩と幻想の世界へと誘います。満月の光が街を照らす夜。かつての詩人の記憶と観客の歩みが重なり、朔太郎の視点から、下北沢という街の別の顔をひそやかに垣間見ることができる作品です。
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