『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』大塚剛央&水野朔インタビュー「映像から感じるリアリティを楽しんで」 - (Page.3)

 
映画、インタビュー

クラスメイトのみんなを連れて元の世界に戻るために、晶が裏で動いていくという展開も面白いです。どこか闇を感じる主人公なので、晶がどうやって活躍していくのかも気になりました。

大塚:タイトルから、主人公が暗殺者であり、勇者より明らかに強いということは分かるのですが、僕は「やれやれ、強くなっちゃったぜ」みたいな、ちょっとポップな印象も受けたんです。でも、実際はシリアスで、重いテーマもあるのでそのギャップも面白いなと思いました。アニメの台本を見たときに、小説やコミカライズとも違う印象があったので、この作品に関しては、それぞれで違う楽しみ方が出来るだろうなと楽しみになりました。

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