(1) 映画『旅と日々』堤真一&三宅唱監督インタビュー「“おかしみ”は、俳優と一緒に作り上げなきゃ出ないナマモノだと思う」 - (Page.3)
本作で、べん造を演じた堤真一さんと三宅唱監督にお話を伺いました。
――本作とても楽しく拝見いたしました。つげ義春作品との出会いはどの様なものだったのでしょうか。
三宅:大学時代に先輩に勧められて読みました。その頃に山下敦弘監督の『リアリズムの宿』(2004)という映画もあり、よりハマりました。ずっと本棚にはあって、読み返すたびに全然印象が違ったりするんですよね。
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