映画『THE END(ジ・エンド)』 社会派監督ジョシュア・オッペンハイマーは、 なぜ新作に終末ミュージカルを選んだのか? / 他 - (Page.3)

 
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監督は、1960 年代インドネシアで起きた⼤量虐殺を加害者の視点で描いた『アクト・オブ・キリング』(2014)で第86回アカデミー賞®⻑編ドキュメンタリー部⾨にノミネートされ、続く『ルック・オブ・サイレンス』(2015)では被害者の視点から同事件に迫り、世界的評価を獲得したジョシュア・オッペンハイマー。社会派で広く知られる彼がなぜ、終末世界を舞台にしたミュージカルをテーマに選んだのか︖3つの<嘘>を通して、監督のインタビューから紐解く。

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