(2) 『90メートル』中川駿監督&山時聡真インタビュー「映画というエンターテイメントを通して社会問題を知ってもらう」 / 他 - (Page.3)
山時:僕的にもすごくやりやすかったです。役者からすると、一番新鮮な状態で撮ってもらえるというか、感情を途切れさせることなく芝居が出来るのでありがたかったです。

──介護の所作も、ずっとお母さんのお世話をしていたのだなという説得力のあるものでしたね。
中川:そういったシーンを撮る時には、介護士さんやヘルパーさんに来ていただいて、持ち上げ方や車椅子の使い方をレクチャーしてもらいました。単純に介護が上手いだけじゃダメなんですよね。息子だからこその“雑さ”みたいな要素が加わってこないと、佑とお母さんのシーンは成立しないので、そこの佑らしさは山ちゃん(山時さん)が自分で調整してくれたのだと思います。
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