朗読劇『花語り 源⽒物語』鮎川太陽インタビュー「どう化学反応を起こして一つの舞台を作っていくのか 本当に楽しみ」光源氏役 - (Page.3)
●光源氏は誰もが知る稀代の貴公子ですが、どのような印象をお持ちですか?
物語が進むにつれて、光源氏が出会う女性たちとの関係が描かれていきます。その中で、それぞれの因果や想いが複雑に絡み合い物語が紡がれていく。『源氏物語』は、まさに光源氏という存在を中心に成り立っている作品だと思っています。
僕の中での光源氏のイメージはとても華やかで輝かしい人物です。ただ、多くの女性と関係を築いていくためには高い社会性はもちろん、自信や才能、知識も必要だったはずです。そう考えると、彼は幼い頃から努力を重ねてきた人物だったのではないかと思います。さまざまな苦労や経験をしてきたからこそ、繊細な女性の心を理解し惹きつけることができたのではないでしょうか。
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