映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』ジープ役・古賀瑠&シータ役・川﨑帆々花様インタビュー「本当の兄弟みたいな関係」 - (Page.4)
川﨑:CGや映像技術もすごいなと思います。撮影現場で火薬を使うこともあるのですが、CGの部分は撮影している時には見えないので、完成した映像をみてすごく魅力があるなって。
古賀:お菓子の特徴をよく捉えているというか、グミだったらこういう動き、ケーキだったらこういうこと出来るよねみたいな、CGのこだわりがすごいんですよね。
――撮影中は想像しながら演じることになりますが、大変ではなかったですか?
古賀:「あそこアイスで氷付けだから」「ここ、みたらし団子のタレで見えなくなるから」とスタッフさんに説明してもらって、「なるほど、みたらしで視界が奪われるのか…!」みたいに分かることもあります(笑)。ただ、ストマック社の会議室をはじめとした撮影ではリアルタイムでの合成があったことも大きくて、モニターで実際に見ながら演技をすることが出来たのでありがたかったです。
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