台湾ホラー『呪詛』のチームとタッグ 映画『ザ・カース』宇賀那健一監督インタビュー「怒りを増幅させるような、SNSを取り巻く環境をモチーフに」 - (Page.4)
——本作とても楽しく拝見させていただきました。「SNSによる恐怖」が描かれていますが、監督ご自身もSNSに対して思うところがあったのでしょうか。
情報の真意が分からないものに対して過剰に反応する、ということがSNS上では以前からあったと思うのですが、一昨年くらいからより強く感じるようになり、それが一つのアイデアとなっています。TwitterがXになり、仕様も変わる中で、タイムラインの内容が変わったことも影響しているなと思います。僕のこれまでの作品では愛や友情を描くことが多かったので、人の死を描くにあたって“怒り”が必要だと思い、人々の怒りを増幅させるようなSNSを取り巻く環境をモチーフにしようと考えました。
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