(2) ラスベガスの「Sphere(スフィア)」16K空間体験記~顧客が本当に必要だったもの~ - (Page.4)
顧客が説明したもの、PMが理解したもの、デザイナーが描いたもの、プログラマーが実装したもの、コンサルが提案したもの、QAが書いたもの、ドキュメントに残ったもの、そして実際にリリースされたもの、がすべてバラバラの異形のブランコとして描かれ、最後のコマで明かされる正解(=顧客が本当に必要だったもの)が、「木の枝にロープで吊られた、ただ1個のタイヤ」 なのだ。情報システム導入の上流〜下流における要件のズレを、ユーモアで一発で説明する寓話として、日本のSI業界・PM教育の現場でもよく引用されているものだ。
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